夏休みが終わったばかりではございますが、昨日、一昨日と恒例の「那須高原」に出掛けてまいりました。
旅の目的は、「温泉」+「読書」そして一番大切な「家庭サービス」に加え
「エミール・ガレ美術館」でございます。
皆さんもご存知の通り、箱根や那須には様々な美術館やミュージアムが多く点在しております。
今回は、フランス、アールヌーボーの代表的な芸術家「エミール・ガレ」の作品を鑑賞することといたしました。
19世紀後半から20世紀はじめ頃に製作された、花器やランプなど多くの「作品」が展示されております。
中でも僕が以前から見たかったものが、「ガレ」が開発したと言われるカメオや象嵌技法によるランプ達。
立体的な「力強さ」と「繊細さ」、そして光を得たときの「陰影」と「優しさ」まるで生き物のように妖艶な美しさを放っておりました。
そして、ゆっくりとした時間・・・。
毎回、宿泊先「イマジン・ドックス」のこんなテラスでのんびりとした時間を楽しんでおります。
今年の秋は、どうやら仕事が忙しく「秋茄子(那須)」を味わえそうにございませんので、次回は雪解けのころに、またこのテラスでゆっくりとした時間を楽しみたいと思います。
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