最近の傾向として、建物の新築に伴いガーデンエクステリアを含めたプランニング依頼が多くなってまいりました。
ウッドデッキの製作で一番大切なのは「材料選び」でございます。
一般的には加工が容易なレッドシダーなる「北洋材」で造られるケースが多いようですが、この材料は比較的安価ですが、定期的なメンテナンスに手間と費用が掛かってしまいます。
一方、僕たちのお薦めはウリン・イペ・セランガンバツ・アピトンといった「南洋材」。
こちらの面々、別名「アイアンウッド」などとも呼ばれる、比重が0.8以上の重い材料でございます。
東南アジアでは、桟橋などに用いられるなど水や腐朽に大変強い木材です。
経年変化で色は若干白くなりますが、塗装などのメンテナンスは不要。
皆様もウッドデッキをご計画の際は、「アイアンウッド達」をお薦めいたします。





荒川区東日暮里Y様邸 使用材料「ウリン材」製作期間 3時間
ご主人の「蛍スペース」だそうです。






松戸市三ヶ月T様邸 使用材料「アピトン」
床下の収納スペースも確保しました。 製作期間 2日間
エクステリアメーカーの既製ユニットよりずいぶんお安くつくれますよ!
皆様もいかがですか?
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